新しく公開したページをYahoo!検索に表示させたくても、「Yahooにはどこから登録すればよいのだろう」で戸惑う人は結構います。
Googleには Search Console がある一方で、Yahooでは登録先が分かりにくく、情報が古いものと最新のものが入り混じっています。
実は、Yahooのインデックス登録は「日本のYahoo! JAPAN」か「米国などのyahoo.com」かで、全く違うアプローチが必要です。
この違いさえ理解すれば、すべきことが明確になります。
この記事では、それぞれの仕組みと具体的な手順、登録されないときの確認ポイントまでを体系的にまとめて説明します。
読み終える頃には、迷わず次の行動に移せるはずです。
答えは意外とシンプルです。実際に手順を試すと、思ったよりスムーズに進むのが印象的です。
日本のYahoo!検索に掲載したいなら、Googleへの登録を促すのが手っ取り早い方法です
日本のYahoo! JAPANの検索結果に表示させたい場合、Googleへのインデックス登録を目指すのが基本です。
Yahoo! JAPANはGoogleの検索技術を利用しているためです。
さらに、ページをできるだけ早くインデックスさせたいなら、このブログを運営しているインデックスドライブに公開中のページのURLを送り、登録を促すのが手軽な方法です。
Search Console の設定は不要で、URLを送るだけで利用できます。実際にやってみると手軽さが実感できます。
米国などのyahoo.comの検索結果に掲載したい場合は、Yahoo公式ヘルプの案内どおり、Bing Webmaster Tools からサイトを送信するのが正しい手順です。
どちらの場合も、事前にページが公開状態であるか、noindex などの設定がないかを確認しておくことが前提になります。
地域別に異なるYahooのインデックス登録方法
「Yahooに登録する」という言葉は一見シンプルに見えますが、実際には二つの異なる検索サービスを指すことがあります。
ここでは、その背景を順に説明します。
Yahoo! JAPANとyahoo.comはそれぞれ別個のシステムで運用されています
日本国内で「Yahoo!検索」と言うと、ほとんどの場合はYahoo! JAPANの検索サービスを指します。
一方、海外で利用されるYahoo Search(yahoo.com)は、日本のサービスとは運営や検索技術が異なります。
Yahoo! JAPANはGoogleの検索技術を利用しています
Yahoo! JAPANでは、Googleの検索技術が採用されているとされています。
そのため、Googleにインデックス登録されているかどうかが、Yahoo! JAPANの検索結果に表示されるかに大きく影響すると考えられます。
注意すべきは、Bing向けの登録をそのままYahoo! JAPAN向けと見なすのは適切でない点です。
海外向けのYahoo手順を日本向けに適用すると、時間をかけても期待した結果に結びつかない可能性があります。
検索技術の提供契約は変わることがあるため、最新情報は公式発表と合わせて確認することをおすすめします。実際に手順を確認すると、細かな違いが意外と多いと実感します。
yahoo.comはBing Webmaster Tools経由での送信が案内されています
Yahoo公式ヘルプでは、yahoo.comの検索結果にサイトを掲載したい場合、Bing Webmaster Toolsからサイトを送信するよう案内されています。
Yahoo側で独自に登録を受け付ける窓口は用意されていません。
また、Yahoo側ではBingへの送信状況を確認したりサポートしたりすることはできないとされています。
送信後のステータス確認やトラブル対応は、Bing Webmaster Tools上で行う必要があります。
登録の申請をしても掲載が保証されるわけではありません
どの検索エンジンでも、URLを送信したからといって必ず検索結果に表示されるとは限りません。
インデックスに登録するかどうか、いつ登録するかは検索エンジン側の判断に委ねられます。
Yahoo公式ヘルプでも、Bing Webmaster Toolsから送信した後、検索結果に反映されるまで6〜8週間以上かかることがあるとされています。
すぐに表示されないからといって、手順が誤っているとは限らない点を理解しておくと安心です。
Yahoo! JAPAN向けには公式の管理者向け情報があります
Yahoo! JAPANには、サイト管理者向けの公式情報として「Yahoo!検索 インフォセンター」があります。
ここでは、インデックス登録状況の確認方法やページ更新時の案内などが掲載されています。
日本向けにサイトを運営している方は、米国Yahooの公式ヘルプではなく、こちらの情報を参照することが適切と考えられます。
情報源を取り違えないことが、遠回りを防ぐポイントです。
登録が進まない背景には共通する壁があります
Yahoo! JAPAN向けにGoogleへの登録を目指す場合でも、インデックスされにくいという悩みはよく聞かれます。
主な壁として、次のようなものが考えられます。
- 新しいサイトで、検索エンジンのクローラーがなかなか訪れない
- Search Console で「インデックス登録をリクエスト」を1件ずつ送るのに手間がかかる
- 記事数が多く、登録の申請が追いつかない
- 利用しているブログサービスによっては、Search Console で所有権の確認ができない
こうした壁は、ページの品質とは別の要因で登録が遅れる可能性があります。
設定や中身に問題がないのに登録が遅い場合は、URLを送って登録を後押しする方法が有効です。
URLを送る前に確認しておきたい設定
一方、どの手段を使っても登録されないケースもあります。
次に挙げる状態のページは、まず設定や内容を見直す必要があります。
- ページに noindex が設定されている
- robots.txt でクロールを拒否している
- ログインしないと閲覧できない、非公開、または削除済みのページである
- 内容が極端に薄い、ほかのページとほぼ重複している
これらに該当する場合は、原因を取り除くことが先決です。
修正が完了してから登録の後押しを行えば、効果が期待しやすくなると考えられます。
目的別に考えるYahooインデックス登録のやり方
以下では、典型的なケースに分けて具体的な手順をご案内します。
自分の状況に合うものを選んでみてください。
日本のYahoo!検索に新規ブログ記事を掲載したいときの流れ
例として、国内向けにブログを運営しているAさんが、公開した記事をYahoo! JAPANの検索結果に表示させたいとします。
この場合は、まずGoogleへのインデックス登録を目指すのが基本となります。
Search Console を利用して登録状況をチェックする方法
Search Console が利用可能であれば、次の手順が標準的です。
- Search Console にサイトを登録し、所有権を確認する
- XMLサイトマップを送信する
- URL検査ツールでページの状態を確認し、必要に応じて「インデックス登録をリクエスト」を行う
これらはすべて無料で利用できる便利な機能です。
まずはこの基本を押さえておくことで、サイト全体の状態を把握しやすくなります。
Yahoo! JAPAN の検索結果で実際に表示されているか確認する
Google に登録が完了したら、Yahoo! JAPAN でも記事の URL やタイトルで検索し、表示されているか確認すると良いでしょう。
詳しい手順は、Yahoo!検索 インフォセンターの管理者向け情報を参照してください。
海外の yahoo.com の検索結果に掲載したいときのポイント
次は、海外向けサイトを運営しているBさんが yahoo.com での表示を目指すケースです。
この場合は、Bing Webmaster Tools を使うことが公式に案内されている手順です。
Bing Webmaster Tools でサイトを登録する手順
全体の流れは以下の通りです。
- Bing Webmaster Tools にアカウントを作成し、サイトを追加する
- サイトの所有権を確認する
- XMLサイトマップを送信する
- URLのクロール状況やインデックス状況を確認する
Bing Webmaster Tools では、サイトのクロール状況やインデックス情報を確認できます。
送信後、結果が表示されるまでに 6〜8 週間程度かかることもあるため、焦らず様子を見ることが重要です。
更新通知の手段として IndexNow も利用可能です
Microsoft は、Bing Webmaster Tools においてIndexNow の利用を推奨しています。
IndexNow は、ページの新規公開・更新・削除を検索エンジンへ即時に伝える仕組みです。
ただし、通知を送ったからといってインデックス登録や検索結果への掲載が必ず実現するわけではありません。
変更を伝える手段として活用するのが適切です。
多数の記事を抱えていて、登録リクエストが追いつかない場合
三つ目は、国内向けのメディアを運営しているCさんのように、毎日多くの記事を公開しているケースです。
AIや自動投稿を活用していると、Search Console で1件ずつリクエストを送る作業が大きな負担になる可能性があります。
URL をまとめて送信し、登録を促進する方法
このような場合、インデックスドライブを使うと、会員ページにURLを1行に1つずつ貼り付けて「送信」を押すだけで、複数のURLをまとめて送れます。
Google の Search Console や API の登録は不要で、難しい設定もいりません。
WordPress のプラグインや Blog Auto AI のモジュールと連携すれば、記事を公開するたびに自動で URL を送信できます。
連携ツールは契約後に会員ページからダウンロードでき、WordPress と Blog Auto AI はそれぞれ別途用意が必要です。
送信された URL の多くは、送信後 24 時間以内に処理されることが目安とされています。
ただし、これはあくまで目安であり、登録や処理時間を保証するものではありません。
Search Console で所有権を確認できないブログの場合の対策
最後に、ブログサービスを利用しているDさんのケースです。
サービスによっては Search Console で所有権の確認ができず、本人がインデックス登録をリクエストできないことがあります。
たとえば note の場合、公式ヘルプによれば Search Console の利用は「note pro で独自ドメインを適用したアカウント」特定の条件に限られています。
一般的な note.com のページでは、本人が直接登録リクエストを送ることはできません。
インデックスドライブは Search Console が不要で、http:// または https:// で始まる公開ページであれば、WordPress 以外のサイトでも URL を送信できます。
そのため、こうしたサービス上の記事でも、日本の Yahoo!検索に結び付く Google への登録を後押しする手段として活用できます。
Yahooのインデックス登録は、対象を正しく判断することが第一歩です
ここまでの内容を整理します。
- 日本のYahoo! JAPANはGoogleの検索技術を利用しているため、Googleへのインデックス登録を目指すのが基本です
- 米国などのyahoo.comは、Yahoo公式ヘルプのとおり Bing Webmaster Tools からサイトを送信します
- 送信しても掲載は保証されず、yahoo.comでは表示まで6〜8週間以上かかる場合があります
- noindex や robots.txt、非公開設定、内容の薄さなどがあれば、まずそれを修正する必要があります
- 設定に問題がないのに登録が遅い場合は、URLを送って登録を後押しする方法が選択肢になります
「どのYahooに載せたいのか」を最初にはっきりさせることが、無駄な手間を省く第一歩です。
日本向けサイトであれば、Googleへの登録を着実に行うことが、Yahoo! JAPANでの掲載にも結びつくと見られます。
公開した記事を検索結果へ届けるには
日本のYahoo!検索で記事を表示させたい場合は、まず公開設定に問題がないか確認し、Googleへの登録を促すことが最も手早い方法です。
インデックスドライブを利用すれば、Search Console の設定を行わなくても、公開中のページのURLを送信するだけでインデックス登録を促進できます。
せっかく作成した記事を多くの読者に届けるために、できるところから一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。まずは手軽に試してみたくなりますね。
Yahoo!検索に届けたい記事は、URLを送るだけです。
日本のYahoo!検索に掲載させるには、Googleへのインデックス登録が重要なポイントです。インデックスドライブは、Search Console の設定を行わずに、公開中のページのURLを送信するだけでインデックス登録を支援します。記事が多数ある場合は、WordPress や Blog Auto AI と連携させ、公開と同時に自動で送信することも可能です。
※初めてご利用になる方は、カード情報の登録が必要ですが、7日間は無料でお試しいただけます(8日目以降は月額料金が発生します)。インデックス登録は検索エンジンの判断に委ねられるため、登録の可否や所要時間を保証するものではありません。